高須 英輔
HIDEHO TAKASU
1946年 | 神奈川県横浜市生まれ |
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1970年 | 武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業 大学在学中より彫刻家・井上武吉に師事し、井上武吉空間造形研究所に在籍 在籍中、箱根彫刻の森美術館(神奈川県)のランドスケープ・アートホール・マンズールーム設計・デザインを担当 池田20世紀美術館(静岡県)の建築設計・意匠デザイン・ロゴマークを担当 |
1976年 | スタジオ設立 空間デザイナーとして建築関係の空間づくりに携わりながら、彫刻作品・彫刻的家具を制作発表 |
1986年 | 蘇生組積シリーズを発表 |
1992年 | 宝仙学園短期大学生活芸術科助教授(1979年~)を経て、制作に専念するため退官 建築デザインも数多く手掛けながら、作品制作活動を本格的にスタート |
1993年 | 「歓天喜地」作品 (天を喜び地をめでる)を発表 |
1995年 | 「階段彫刻」作品 (天界への道を求めて)を発表 |
2010年 | 由緒ある古材を使用して、持ち主の「おもい」をアート作品へ再生する「輾てん轉」プロジェクトをスタート |
2014年 | アトリエを横浜市青葉区より熱海市網代に移す |
現在は、彫刻作品・モニュメント碑などのパブリックアートを数多く制作。
国内外での展覧会にて作品発表を行っている。
蘇生組積作品の主な収蔵先
「無限∞」 LGTリヒテンシュタイン銀行
「無限∞」 ブリリア シティ 千里津雲台
「地層 洗い出し仕上げによる」 澤田美喜記念館
「地層 洗い出し仕上げによる」 凸版印刷(株)FOREST
「地層 洗い出し仕上げによる」 瀬里奈
「地層 洗い出し仕上げによる」 森田ビル
「地層 洗い出し仕上げによる」 日本電気戸塚寮
「地層 洗い出し仕上げによる」 ヤマハプランズショップ他